2015年06月09日

腕を通してくれるらしい

あんなに小さかった姪が、もうすぐ成人式を迎えようとしている。誰もが言うように子供の成長は早く、そして時の経つのは早いのだ。ただただ可愛くて大切で愛おしかったあの子がもう大学生となり、今や自分よりもしっかりした女性となっている。その兒童餐椅姪はどうやら成人式に私達三姉妹の振袖のうちの一つに腕を通してくれるらしい。

成人式。

昨日のように思い出されるが、でも「遠い昔」ということも分かっている。地元に友達がいなかったから、式には参加せず、家族と時間を過ごした後、当時付き合っていた彼に自分の晴れ姿を見せたくて、着物を着て新宿南口まで繰り出した。私服で待ち合わせをする時も、「今日は可愛く見えるかな」なんて考えていた初々しい私だったから、「おかめ」のようなお化粧をしていようと牙齒美白も、いつもと違う「和」服を着ているこの日は、いつも以上に胸を高鳴らせ彼が来るのを待っていたに違いない。


私よりも遅れて来た彼は、「何か記念になるものを買おう」と行ってくれ、ミロードで1000円のリボン形をしたピアスを買ってくれた。ありがとう。ラインストーンが一つ取れてしまったけれど、大好きでまだ大切に使っているよ、、、、、哲。

成人式と言うと思い出すのは哲とのデートが主で、成人になったことへの感慨やその時の抱負などを全兒童健康く思い出さないのは、感慨も抱負もも無かったからだろうか。ただ綺麗な振袖を着ることが嬉しかった成人になり切れていない未熟な私と異なり、「母親」であるママはもちろん違う思いを持っていた。そして、そのことに初めて気付いた。いや、知らされた。
posted by stairhea at 12:39| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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